GPC受講規約
GPC受講規約
この受講規約(以下、 「本規約」という。)は、Grobal Prosthodonitc Club(以下、「GPC」という。)が提供する講義や講演会、実習などの一連の研修会コース(以下、 「本コース」という。)の受講条件を定めるものです。受講生の皆様(以下、 「受講生」という。)には、本規約に従って、本コースをご受講いただきます。
- 第1条 本規約の適用
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- 本規約は、受講生とGPCとの間の本コースの受講に関わる一切の関係に適用されるものとします。
- GPCは本コースに関し、本規約のほか、ご受講にあたってのルール等、各種の定め(以下、「個別規定」という。)をすることがあります。これら個別規定はその名称のいかんに関わらず、本規約の一部を構成するものとします
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本規約の規定が前条の個別規定の規定と矛盾する場合には、個別規定において特段の定めなき限り、個別規定の規定が優先されるものとします。
- 第2条 本規約の変更
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GPCは以下の場合には、受講生の個別の同意を要せず、本規約を追加、変更することができるものとします。
- 本規約の変更が受講生の一般の利益に適合する場合
- 本規約の変更が本コース受講契約の目的に反せず、かつ、変更の必要性、変更後の内容の相当性、その他の変更に係る事情に照らして合理的なものである場合
- 本規約の追加、変更は、受講生へのメールにて掲示され、その時点で効力が生じるものとします。受講生が規定変更の効力発生後、本コースを受講する場合、変更後の受講規約に同意したものとします。
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- 第3条 受講登録
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本コースにおいては、登録希望者が本規約に同意の上、GPCの定める方法によって受講を申請し、GPCがこれを承認することによって、受講登録が完了するものとします。
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GPCは、受講登録の申請者に以下の事由があると判断した場合、受講登録の申請を承認しないことがあり、その理由については一切の開示義務を負わないものとします。
- 受講登録の申請に際して虚偽の事項を届け出た場合
- 本規約に違反したことがある者からの申請である場合
- その他、GPCが受講登録を相当でないと判断した場合
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- 第4条 受講生専用ページのパスワードの管理
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- 受講生は、自己の責任において、本コースの連絡や資料ダウンロード等に使用するWebサイト上の受講生専用ページのパスワードを適切に管理するものとします。
- 受講生は、いかなる場合にも、パスワードを第三者に譲渡または貸与、通知することはできません。
- パスワードが第三者によって使用されたことによって生じた損害は、GPCは一切の責任を負わないものとします。
- 第5条 受講料金および支払方法
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- 受講生は、本コースを受講する対価として、GPCが別途定め、Webサイトに表示する受講料金を、GPCが指定する方法により支払うものとします。
- 受講生が受講料金の支払を遅滞した場合には、受講生は年14.6%の割合による遅延損害金を支払うものとします。
- 第6条 知的財産権
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- 受講生は電子メールアドレスなどGPCが定める手続きの過程でGPCに届け出た内容に変更が生じた場合には、すみやかに変更内容をGPCに届け出るものとします。
- 第7条 禁止事項
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受講生は、本コースの受講にあたり、以下の行為をしてはなりません。
- 法令または公序良俗に違反する行為
- 犯罪行為に関連する行為
- 本コースの内容等、本コースに含まれる著作権、商標権ほか知的財産権を侵害する行為
- GPC、ほかの受講生、またはその他第三者のサーバーまたはネットワークの機能を破壊したり、妨害したりする行為
- 本コースによって得られた情報を商業的に利用する行為
- GPCのコースの運営を妨害するおそれのある行為
- 受講生専用ページに不正アクセスをし、またはこれを試みる行為
- 他の受講生に関する個人情報等を収集または蓄積する行為
- 不正な目的を持って本コースを受講する行為
- 本コースの他の受講生またはその他の第三者に不利益、損害、不快感を与える行為
- 他の受講生に成りすます行為
- GPCが許諾しない本コース上での宣伝、広告、勧誘、または営業行為
- 面識のない異性との出会いを目的とした行為
- GPCのコースに関連して、反社会的勢力に対して直接または間接に利益を供与する行為
- 第三者に代理で受講させる行為
- その他、GPCが不適切と判断する行為
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- 第8条 本コースの提供の停止等
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GPCは、以下のいずれかの事由があると判断した場合、受講生に事前に通知することなく本コースの全部または一部の提供を停止または中断することができるものとします。
- Webサイトのサーバ等の保守点検または更新を行う場合
- 地震、落雷、火災、停電または天災などの不可抗力により、本コースの提供が困難となった場合
- コンピュータまたは通信回線等が事故により停止した場合
- 講習や講演会、実習などに使用する予定の会場が使用困難になった場合
- その他、GPCが本コースの提供が困難と判断した場合
GPCは、本コースの提供の停止または中断により、受講生または第三者が被ったいかなる不利益または損害についても、一切の責任を負わないものとします。
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- 第9条 受講制限および登録抹消
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GPCは、受講生が以下のいずれかに該当する場合には、事前の通知なく、受講生に対して、本コースの全部もしくは一部の受講を制限し、または受講生としての登録を抹消することができるものとします。
- 本規約のいずれかの条項に違反した場合
- 登録事項に虚偽の事実があることが判明した場合
- 料金等の支払債務の不履行があった場合
- GPCからの連絡に対し、一定期間返答がない場合
- 本コースについて、最終の受講から一定期間受講がない場合
- その他、GPCが本コースの受講を適当でないと判断した場合
GPCは、本条に基づきGPCが行った行為により受講生に生じた損害について、一切の責任を負いません。
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- 第10条 設備等の準備・維持
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受講生は自己の費用と責任をもって、本コースの受講やその準備、連絡等に必要な教材や実習用器具、Webサイト上にある受講生専用ページにアクセスするための機器、ソフトウェア、インターネット回線、その他必要となる一切の準備、ならびにその維持を行うものとします。
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- 第11条 退会
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受講生がコースの受講を終了する場合には、所定の手続きにより、GPCに対して本コースからの退会届を提出するものとし、当該退会届をGPCが受領した時をもって、受講生は本コースから退会したものとします。(以下「退会メンバー」という)。なお、受講生が退会した場合でも、GPCが既に受領した本コースの受講料、その他の金銭債務の払い戻しは理由の如何等によらずなされないものとします。
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GPCは退会メンバーの個人情報、連絡記録など一切のデータを、抹消することができるものとします。
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退会メンバーは、退会する際に、事前に得た教材や資料等について、自身の責任で保管するようにし、GPCはそれらを退会後も永続的に提供する義務はありません。
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- 第12条(保証の否認および免責事項)
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- GPCは、本コースに事実上または法律上の瑕疵(安全性、信頼性、正確性、完全性、有効性、特定の目的への適合性、セキュリティなどに関する欠陥、エラーやバグ、権利侵害などを含みます。)がないことを明示的にも黙示的にも保証しておりません。
- GPCは、本コースに起因して受講生に生じたあらゆる損害について、GPCの故意又は重過失による場合を除き、一切の責任を負いません。ただし、本コースに関するGPCと受講生との間の契約(本規約を含みます。)が消費者契約法に定める消費者契約となる場合、この免責規定は適用されません。
- 前項ただし書に定める場合であっても、GPCは、GPCの過失(重過失を除きます。)による債務不履行または不法行為により受講生に生じた損害のうち特別な事情から生じた損害(GPCまたは受講生が損害発生につき予見し、または予見し得た場合を含みます。)について一切の責任を負いません。また、GPCの過失(重過失を除きます。)による債務不履行または不法行為により受講生に生じた損害の賠償は、受講生から当該損害が発生した月に受領した受講料の額を上限とします。
- GPCは、本コースに関して、受講生と他の受講生または第三者との間において生じた取引、連絡または紛争等について一切責任を負いません。
- 第13条 コース内容の変更等
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- GPCは、受講生への事前の告知をもって、本コースの内容を変更、追加または廃止することがあり、受講生はこれを承諾するものとします。
- 第14条 個人情報の取扱い
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- 受講生の個人情報については、GPCは本コースの運用に必要な連絡等にのみに使用するものとします。
- 第15条 通知または連絡
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- 受講生とGPCとの間の通知または連絡は、GPCの定める方法によって行うものとします。GPCは、受講生から、GPCが別途定める方式に従った変更届け出がない限り、現在登録されている連絡先が有効なものとみなして当該連絡先へ通知または連絡を行い、これらは、発信時に受講生へ到達したものとみなします。
- 第16条 権利義務の譲渡の禁止
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- 受講生は、GPCの書面による事前の承諾なく、受講契約上の地位または本規約に基づく権利もしくは義務を第三者に譲渡し、または担保に供することはできません。
- 第17条 知的財産権の帰属
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- 本コースに関する著作権、商標権、特許権等の知的財産、その他一切の権利は、GPCに属します。2、本コースに使用される一切の資料や教材、団体名、ロゴ、Webサイト上の記事、デザイン、コースプログラム等の著作権、商標権、特許権等の知的財産、その他一切の権利はGPCに帰属するものとします。
- 第18条 反社会的勢力の排除
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GPCおよび受講生は、現在、暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなった時から5年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等、社会運動等標ぼうゴロまたは特殊知能暴力集団等、その他これらに準ずる者(以下これらを「暴力団員等」といいます。)に該当しないこと、および次の各号のいずれにも該当しないことを表明し、かつ将来にわたっても該当しないことを確約するものとします。
(1)暴力団員等が経営を支配していると認められる関係を有すること
(2)暴力団員等が経営に実質的に関与していると認められる関係を有すること
(3)自己、自社もしくは第三者の不正の利益を図る目的または第三者に損害を加える目的をもってするなど、不当に暴力団員等を利用していると認められる関係を有すること
(4)暴力団員等に対して資金等を提供し、または便宜を供与するなどの関与をしていると認められる関係を有すること
(5)役員または経営に実質的に関与している者が暴力団員等と社会的に非難されるべき関係を有することGPCおよび受講生は、自らまたは第三者を利用して次の各号の一にでも該当する行為を行わないことを確約するものとします
(1)暴力的な要求行為
(2)法的な責任を超えた不当な要求行為
(3)取引に関して、脅迫的な言動をし、または暴力を用いる行為
(4)風説を流布し、偽計を用いまたは威力を用いて相手方の信用を毀損し、または相手方の業務を妨害する行為
(5)その他前各号に準ずる行為
- 第19条 準拠法・裁判管轄
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- 本規約の解釈にあたっては、日本法を準拠法とします。
- 本コースに関する紛争の第一審の専属的合意管轄裁判所は、東京地方裁判所または東京簡易裁判所とするものとします。
以上